学会誌

投稿規定

(2020年7月31日承認)

  1. 本誌は(独)科学技術振興機構が運営するJ-STAGEに登載・公開される。
  2. 本誌の原稿は原著・症例報告・総説・臨床ノートとする。なお,総説と臨床ノートは原則として会誌編集委員会の依頼により執筆されたものとする。
    1. 原著:耳鼻咽喉科の免疫アレルギーや感染症に関連を有する内容
    2. 症例報告:まれな症例や貴重な情報を提供する症例,教育的な症例などの1例又は数例の報告
    3. 総説:編集委員会から依頼する,免疫アレルギーや感染症に関する最近の話題について,関連文献に基づいて総括的に解説したもの
    4. 臨床ノート:免疫アレルギーや感染症に関する,臨床的に興味深い研究や症例の紹介
  3. 本誌への投稿者は共著者も含めて原則として日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会会員に限る。ただし会員以外で本会に入会の意志のない者は,2,000円の投稿料を納めることにより当該論文の著者・共著者になることができる。なお,日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会から執筆依頼によって入稿された場合は,この限りではない。
  4. 掲載された論文の著作権は日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会に属する。論文が受理となった際には,著作権譲渡同意書を書面にて提出する。
  5. 原稿は和文又は英文とする。なお英文については校閲証明書も添付すること。
  6. 投稿に際しては「12. 執筆要項」に従う。
  7. 投稿原稿の掲載の可否・最終的な論文種別は編集委員会が決定する。また原稿の体裁・図表・長さ・文体などは著者に改変を求めることがある。
  8. 利益相反に関する開示書の提出:投稿論文の研究について,他者との利害関係の有無を記載した利益相反(conflict of interest:COI)に関する開示書(別紙規定書式)を論文投稿時に提出する。本書類は論文の採否には影響しないが,論文が本会誌に掲載される際に明記される。なお,申告すべきCOI状態の基準については『一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会の利益相反に関する指針』に準拠する。
  9. 投稿論文は過去にその内容が未発表のもので,現在も他誌に掲載が予定されていないもの(投稿中のものを含む)に限る。投稿者は本規定を遵守し,別に定めた不正論文取り扱い規約も遵守することが求められる。
  10. 原稿作成に当たっては,その内容の倫理性に十分配慮する。人を対象とする医学系研究に関する倫理指針や関連する倫理規定を遵守するとともに,当該研究が各施設内の倫理審査委員会の承認のもとに行われたこと並びにその承認番号を明記する。内容に応じてインフォームド・コンセントを取得する。また,個人情報保護法等に抵触しないように十分配慮し,動物を用いた研究については当該施設における動物の保護及び管理に関する規定を満たすこと。
  11. 図表の転載:原稿に記載される図表が他の出版物からの転載である場合には,必ず著者にて転載許諾を得た上で,出典を明記すること。また,自身が著者である出版物についても同様に対応すること。
  12. 執筆要項
    1. 原著・症例報告・総説は会誌6ページ以内,臨床ノートは4ページ以内とする。会誌編集委員会の依頼による総説・臨床ノートの掲載料は無料、会員による原著・症例報告の場合は、6ページを越えた場合の掲載料は著者負担とし,1ページにつき3,000円の著者負担とする。著者が会員以外の場合の掲載料はすべて著者負担とする。なお,会誌仕上がり1ページは2400字相当,図表は仕上がり1/6ページが400字程度,仕上がり1/3ページが800字程度に相当する。
    2. 用紙はA4縦の白紙に横書き,文字数は1行40字×20行とする。英文原稿の場合,A4用紙を用いダブルスペース,1ページ25~30行とする。英文原稿は会誌仕上がり1ページ800 words程度に相当する。各ページの下部のセンター位置に通しのページ番号を入れること。また各ページの左端に通し番号かページ改めにて,行番号を入れる。
    3. 1ページ目に希望論文種別・論文タイトル(略語を使用しない)・著者名(ふりがなつき)・所属機関名(所属機関が異なる場合は,著者名の右肩に上付きで1,2のように番号を付ける)・英文タイトル・著者名(ローマ字表記)・英語表記の所属機関名を記載する。1枚目の最後には著者の連絡先住所・電話番号・e-mailアドレスを付記すること。
    4. 2ページ目に和文抄録(600字以内)・日本語キーワード(5語以内)を記載する。3ページ目に英文抄録(300語以内)・英語Key words(5語以内)を記載する。キーワードは和文英文とも同意・同順・同数とする。なお,原稿の内容が和文・英文に関わらず,和文抄録・英文抄録を提出する。
    5. 生物名や薬物名は,学名あるいは一般名を用いて省略せずに記載し,2回目以降略語を用いる場合には文中にその旨を記す。略語は耳鼻咽喉科学領域の専門用語は日本耳鼻咽喉科学会編「耳鼻咽喉科学用語集」(金芳堂;2008)に準拠する。ただし,菌名についてはイタリックとし,2回目からは属名のみを1文字に略す(例:Staphylococcus aureus, S. aureus)。
    6. 本文中に表・図の挿入箇所を記載すること。
    7. 月数を記載する場合は,「●ヵ月」として記載をする。
    8. 文献は以下のように記載する。著者・共著者は3名まで記し,それ以上のときは,「他」「et al.」を用いて省略する。引用した文献は本文中において該当箇所の右肩に順次番号を付け,その番号順に列挙する。邦文誌の略称は医学中央雑誌収載誌の略称に準じる。英文雑誌名は,Index Medicus採用の略語を使用する。
      【例】

      原著・総説
      著者名:題名.雑誌名 発行年(西暦);巻数:初めの頁-終りの頁.
      例)梅本真吾,伊藤和恵,鈴木正志,他:S状静脈洞血栓症を来した乳突蜂巣炎症例.日耳鼻感染症エアロゾル会誌 2017;5:76-79. 例)Thomas AJ, Mong S, Golub JS, et al.: Klebsiella pneumonia cervical necrotizing fasciitis originating as an abscess. Am J Otolaryngol 2012;33:764-766.

      電子文献
      著者名:題名.雑誌名 発行年;巻数:初めの頁-終りの頁(あるいは論文番号).
      例)Shimshek DR, Bus T, Kim J, et al.: Enhanced odor discrimination and impaired olfactory memory by spatially controlled switch of AMPA receptors. PLoS Biol 2005;3:e354. doi:10.1371/journal.pbio.0030354.

      Web ページ
      著者名:Web ページの題名.Web サイトの名称(著者名と同じ場合は省略してもよい),入手先,参照日付.
      例)日本鼻科学会:急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン.J-STAGE,https ://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrhi/49/ 2/49_2_143/_pdf,参照(2019/12/17)

      単行本
      著者名:題名,書名.編者又は監修者名.出版社;発行年:初めの頁-終りの頁.
      例)鴻 信義:内視鏡下副鼻腔手術,耳鼻咽喉科頭頸部外科 外来手術のテクニック,森山 寛 編.中山書店;2006:42-50.

    9. 原稿データは以下のフォーマットを推奨する。
      本文
      MS-Word
      PDF, MS-PowerPoint, MS-Word, Photoshop, Illustrator
      解像度については以下の設定が望ましい
      [写真]仕上がりサイズ300 dpi[線画]仕上がりサイズ1000 dpi
      MS-Excel, MS-Word
  13. 校正は著者校正とし,メールで行う。なお,校正時の修正は最小限度とし,図表の変更は認めない。
  14. 著者には論文pdfを寄贈する。なお,図・写真はカラーでも著者負担はなし。別刷は別紙「別刷申込書」により著者負担で製作する。なお,別刷をカラー印刷で希望する場合は,カラー印刷に要する別途制作費用が加算される。
  15. 投稿原稿は下記編集事務局宛に電子メールにて送付する。ファイルサイズは10MB以下とする。メール投稿が困難な場合は,出力原稿1部及びデータ(CD-R等)を書留便,又はレターパックなど郵送記録の残るもので送付のこと。なおCD-R等電子媒体は返却しない。
  16. 〈原稿送付先〉

    〒113-0033
    東京都文京区本郷2-27-16 大学通信教育ビル5階 中西印刷(株)内
    日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会 編集事務局宛
    E-mail:jiaio-ed@nacos.com
    TEL:03-3816-073803-3816-0738 FAX:03-3816-0766

不正論文取り扱い規約

  1. 本規約の目的
    誤解・誤謬による不正論文の投稿防止を目的とする。そのために,投稿者は本学会機関誌『日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会誌』の投稿規定を遵守し,本不正論文取り扱い規約も遵守することが求められる。
  2. 不正論文の定義
    不正論文とは,査読審査によって盗用(盗作),重複投稿,類似投稿,あるいは捏造の事実が確定した論文を指す。既に掲載された論文についてもこの事実が立証された場合は,不正論文とする。
    1. 1)盗用(あるいは盗作)
      1. (1)既出論文から断りなく,研究データや文章および図表を写し取り論文を著述した場合を言う。
      2. (2)既出版の論文には,当該著者による出版物で引用の記載がないものも含まれる。
    2. 2)重複投稿(double publication)
      1. (1)論文の主要な部分が,他誌に投稿中あるいは出版・公表された論文としての引用記載がなく,同一内容である場合を言う。ただし,不採用が正式に決定された後の他誌への投稿は重複投稿にはならない。なお,他誌とは和文誌欧文誌を問わず,言語も問わない。科学研究費等の報告書は該当しない。
      2. (2)既掲載誌の編集委員会が本誌への掲載を書面により承諾し,本誌編集委員会が掲載を了承した場合は重複投稿とはしない。
    3. 3)類似投稿(redundant publication)
      1. (1)他誌に投稿中,あるいは出版・公表された論文として引用記載がなく,異なる解釈をして新たに作成した論文,あるいは新たなデータを追加して同様あるいは異なる結論を導いた論文を言う。なお,他誌とは和文誌欧文誌を問わず,言語も問わない。科学研究費等の報告書は該当しない。
      2. (2)他誌投稿中,あるいは出版・公表された論文を引用した上で,同一対象(症例等)に対して新仮説をたて,別の手法で解析をして新たな結論を導いた論文は類似投稿にはあたらない。ただし,その掲載の可否は編集委員会で審議決定する。
    4. 4)捏造
      1. (1)研究結果や観察内容が恣意的に変更あるいは拵えられた場合を言う。
  3. 不正論文の審査
    1. 1)編集委員会は不正事実の疑いのある論文に対して,理事会に審査することを伝え,必要かつ十分な審議を行う。
    2. 2)編集委員会は不正事実の有無審議のために必要に応じて著者に必要資料の提出を求め,聞き取り調査を行うことができる。
    3. 3)編集委員会は必要に応じ,関連領域の専門家に不正論文か否かの鑑定を依頼できる。
    4. 4)編集委員会の審議により不正事実が客観的に立証されるか,著者が資料提出あるいは聞き取り調査に応じない場合は,論文既掲載の場合は不正論文とする旨,未掲載の場合は不正論文かつ不採用とする旨を著者に通知する。著者には釈明および弁明の機会を与える。
    5. 5)著者の釈明および弁明が妥当性のある場合には不正論文とせず,妥当性を欠くと客観的に判断された場合には,編集委員会は当該論文を不正論文として対処する。
    6. 6)未掲載論文で著者の誤解,あるいは誤謬によって起こった不正類似の事実に対しては,厳重な注意とともに必要な修正を求める。
  4. 不正論文の処分
    1. 1)二重投稿,盗用など重大な過ちが判明したときは編集委員会および理事会の議を経て処分を決定する。
  5. 本規約の改訂
    1. 1)本規約の改訂は,編集委員会審議の後,理事会の承認を得る。

令和 2年7月 制定